結婚願望の全くなかった私が結婚に至った理由

結婚願望

こんにちは。コウゲツです。

 

早いもので、結婚して1年半が過ぎました。

大きなケンカをすることもなく、結婚生活に不満を持つこともなく、今のところ楽しく過ごしております。

 

そんな私ですが、数年前までは全く結婚願望がありませんでした。

一生独身でもいいと本気で思っていました。

それがなぜ、結婚に至ったのでしょう。

人生って不思議ですね。

 

今回は、結婚願望が全くなかった理由や、最終的になぜ結婚に至ったのか考えてみました。

誰の何の参考になるかは分かりませんが、”価値観って変わることもあるよ”って記事です。

 

結婚願望が全くなかった理由

孤独

「結婚はデメリットしかない!非生産的だ!」

そんな風に思っていたことが私にもありました。

なんでそんな考えになってしまったのか…いろいろと理由があったと思います。

 

両親があまり仲良くなかった

今となっては仲が良かったのか悪かったのかはよく分かりません。夫婦なんてこんなもんだと言われてしまえばその程度です。

しかし、子供ながらに「両親はあまり仲良くない」と思っていました。

それが原因なのか、結婚に対して憧れみたいな感情は全くありませんでした。

めちゃくちゃ仲の良い両親だったら「結婚っていいなぁ」とか思っていたかもしれません。

(今はそれなりに仲良くやってそうですけどね)

 

自由がなくなる

これです!これ!

これが一番の理由だと思う!

 

時間の自由、お金の自由、仕事の自由、恋愛の自由…

”ありとあらゆる自由がなくなってしまう”

結婚にはそんなネガティブなイメージを持っていました。

 

例えば、休日に「一日中ゲームをしたい!」と思っても実際には難しいはずです。

家事をしたり、子供がいれば子供の面倒をみたりといろいろとやることがあります。

全部妻任せにして自分だけゲームをしていたら…すぐに愛想つかされてしまいますよね。

独身時代は24時間全てを自分のためだけに使えていましたが、結婚すればそうもいかなくなります。

 

お金もそうです。自分で稼いだお金だからって全部自分のためだけに使えるわけではありません。家族のため、子供のために使うことになります。

もしお小遣い制にでもなれば、月3、4万円くらいしか自由に使えないかもしれません。(嫌なら頑張って稼ぐしかありません)

 

また、軽い気持ちで会社を辞めたり、転職したりも難しくなります。

急に給料が下がったり、勤務地が変わったりしたら、家族にも支障が出てしまいますからね。

独身時代以上に慎重になる必要がでてきます。

 

さらに、当たり前といえば当たり前ですが、今後一切恋愛御法度です。不倫になってしまいますからね。

もし不倫がバレて離婚にでもなったら、、、考えただけでも恐ろしい。

 

こんな感じで、自分一人だったら気にしなくてもいいことが、結婚したらいろいろと気にしなくてはならなくなります。

私はそんな不自由に耐えられる気がしなかった…

 

子供に興味がなかった

冷たい人だと思われそうであまり言いたくないんですけど…(まぁ実際冷たいんですけど…)

 

結婚して子供ができた時、可愛がれる自信がなかったのも理由の一つかもしれません。

 

なぜなら子供があまり好きじゃなかったから。

正確に言うと、好きでも嫌いでもないといった感じです。興味がなかったっていう言い方が一番しっくりくるかな。

単純に身近に子供がいなかったのと、それゆえに子供との接し方が分からなくて避けていた面もあったと思います。

 

それと、子供だからって無条件に可愛いとは思えませんでした。

可愛い子供もいれば可愛くない子供もいる(外見じゃなくてね)

大人でもパッと見で、良い印象の人もいれば悪い印象の人もいる。それと同じ感じです。すごく伝えづらいですけど…

子供を子供と見ずに一人の人間として見ていた感じです。

 

周りからはよく「子供が好きじゃなくても、自分の子供は別だよ」とか言われましたが、あまり信用できませんでした。

 

結婚へと心が動いた理由

こんなにも結婚したくない理由でガチガチに固められた私が、なぜ結婚するに至ったか…

理由を考えてみました。

 

周囲の環境の変化

20代後半にもなると、同年代で既婚者が増えてきます。

周りの友人も続々と結婚し始め、遠い出来事だと思っていた結婚がだんだんと身近なものになってきます。

20代前半では新鮮だった結婚式の参列も、20代後半ではすっかり慣れっこです。

 

「周りの友人が皆結婚し、自分だけが独身だったら…」

「当たり前のように遊んでいた友人たちと遊べなくなるのかなぁ…」

ふとした時に、そんなことを考えるようになりました。

 

20代ではまだまだ結婚願望はありませんでしたけどね。

 

既婚者vs未婚者

ある夜、お客さんとの飲み会での出来事です。

細かいことはもう忘れましたが、一次会が終わり、そのあと二次会という流れの時だったと思います。

既婚男性
すみません、お先に〜

一次会終わりで、お客さんの一人が先に帰られました。

既婚の男性で、まだ小さなお子さんがいらっしゃったと思います。

 

その後、飲み会は二次会に突入し、皆いい感じに酔っ払ってきました。

 

未婚男性
コウゲツくん、独身はいいよー!自由だよー!

お客さんの中に40歳前後の独身男性がお二人いたんですけど、その方たちからしきりに独身を勧められました。

 

少し前だったら間違いなく「既婚者は不自由で大変そう」「独身は自由で楽しそう」と思っていたことでしょう。

 

しかし、なぜかその時は違ったんです。

 

周囲の環境の変化や年齢がそうさせたのか…

独身の自由よりも、既婚者の不自由の方が輝いて見えたんです。

 

急な価値観の変化に自分でもびっくりです。

 

これが結婚を意識するきっかけとなりました。

ま、当時相手は全くいなかったんですけどね。

 

運命の出会い

当たり前ですが、いくら結婚したくても相手がいなければ結婚はできません。

 

でも、結婚相手を見つけるのってそう簡単にはいきませんよね。

正直運の要素も強いと思います。自分の努力だけではどうにもならないこともあります。

 

私は一時期、合コンやら友達の紹介やら、手当たり次第出会いを求めていました。

結婚したいからというわけではなく、彼女が欲しかったから。

必死すぎて周りからはちょっと引かれていた気がします。

でも全然実りませんでした。

 

しかし、予期せぬところから突然出会いは訪れました。

本当に予期せぬところからでした。本当に突然でした。

 

そして運よくその方とお付き合いすることができたんです。

(さらっと書きましたが、いろいろと偶然が重なった結果でした)

 

その後お付き合いしていくうちに、

「(結婚願望はそんなにないけど)この人とだったら結婚ありかも。むしろこの人と結婚しなかったら誰とも結婚できない」

そんな風に思うようになりました。

 

結婚したいと思える相手に出会い、お付き合いすることができ、結婚への意識がさらに高まりました。

 

親孝行

親と結婚の話をすることは一切ありませんでしたが、

「親は結婚して欲しいし、孫の顔が見たい」

勝手にそう思っていました。

だから、結婚することは親孝行にもなるんじゃないかと勝手に思っていました。

ホント勝手ですよね。

 

ミスチルの後押し

相手がいて、結婚を意識していても、結婚への踏ん切りはなかなかつきませんでした。

もう後戻りができない恐怖がありました。

すごーーーく悪い言い方をすると、地獄に落ちるみたいな…

(昔、どこかで「結婚は死」みたいな英語が書かれたパロディTシャツが売っていて、すごく印象に残ってる)

「結婚は人生の墓場」とも言われますしね。

 

そんな私にプロポーズする勇気をくれたのが、Mr.Childrenの「365日」という曲です。

今までミスチルはあまり聞きませんでしたが、ミスチル好きな妻の影響で聞くようになりました。

 

歌詞の内容が当時の自分とめちゃくちゃ重なったんです。

特に↓この部分。

例えば「自由」

例えば「夢」

盾にしてたどんなフレーズも

効力(ちから)を無くしたんだ

君が放つ稲光に魅せられて

 

「ひとりきりの方が気楽でいいや」

そんな臆病な言い逃れはもう終わりにしなくちゃ

出典元:Mr.Children「365日」

はい!臆病な言い逃れは終わりにします!

 

この曲のおかげで結婚への決意が固まりました。

 

そして、結婚へ。

結婚

そして結婚し、1年半が過ぎました。

 

結婚したくない理由でいろいろと不自由を並べましたが、今のところそんなに不自由は感じていません。

そもそも、結婚故の制約を不自由と捉えるのかどうかは自分の考え次第だと思います。

幸せや楽しさが不自由に勝る場合も大いにあります。てか、そうじゃなかったら私には結婚する意味がありません。

 

私は結婚して後悔はありません。むしろ良かったと思っています。

 

このようにその時の状況によって価値観は変わることもあります。

今はまったく結婚したくないと思っている方も、何かをきっかけに結婚したくなるかもしれません。

 

自分のためだけに生きるのももちろんありですが、誰かと一緒に生きるのもいいもんです。

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