学生納付特例で免除された国民年金は追納すべきか?私の結論

学生納付特例

こんにちは。コウゲツです。

以前、役所で国民年金の変更手続きを行った際、職員さんと話をしてて学生納付特例で免除された国民年金は追納した方がいいかもと思い、考えてみました。

その結果、私は学生納付特例の免除を追納することに決めました。

今回は、なぜその結論に至ったかをご紹介しようと思います。

無職になると、年金やら健康保険やら、今まで会社任せだったものが全て自分で手続きをすることになるので、自ずと理解が深まります。

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学生納付特例制度とは?

年金手帳

国民年金は、日本国内に住所がある20歳以上60歳未満のすべての人が加入しなければなりません。

収入が無い学生でも加入となります。

学生納付特例制度は、学生で保険料の納付が困難な時、申請し承認されると、在学中の保険料を社会人になってから納めることができる制度です。

ただし、追納できるのは10年以内です。

私は学生納付特例を受けていました

私は、学生納付特例で2年間、国民年金が免除になっていました。
(なぜか20歳からの数ヶ月は未納になっていましたが)

正直、申請した記憶はありません・・・
(職員さんが直接家に来て、申請したような…違うような…)

学生当時、年金なんてよく分からなかったし、分かろうともしてませんでした。

社会人になってからも、厚生年金として給料から引かれるだけだったので、そこまで気にしていませんでした・・・

ただ、お知らせのハガキかなんかで、学生時代に免除があり、追納できることは知っていました。

でも、追納はしていませんでした。

過去の支払い分、それも生きてるか死んでるかも分からない将来のために今のお金を使いたくなかった。

この先、年金をもらえる年齢が上がるだとか、もらえる年金が減るだとか言われていて、「ホントに年金もらえるの?」という不安もありました。

正直、こんな浅はかな理由だけです。
(しっかりした人はちゃんと調べてるんだろうな〜(^^;;)

「保険料免除制度」と「学生納付特例」一番の違い

年金

ここが今回追納しようと考えたキッカケです。

まず、保険料免除制度とは、保険料の納付が困難な時、申請し承認されると、その期間の保険料の全額もしくは一部の納付が免除される制度です。

今の私なんかが対象ですね。

私は現在無職なので、申請すれば全額免除になると思います。

免除ってことは、学生納付特例と同じじゃないの?と思いますが、
保険料免除制度だと払ってないお金が年金額に反映されるんです。

つまり、全額免除で月々の保険料の支払いが0円でも、

・保険料免除制度は、年金額に2分の1が反映される(半分払ったことになる)
・学生納付特例制度は、年金額に反映されない(そのまま全額払ってないことになる)

ということです。

てことは、失業中の年金を払うより、学生時代の免除を追納する方が先じゃない?と思ったわけです。(もちろん、払えるなら両方払ったほうがいいですけどね)

ちなみに未納と免除は全然違います。
未納は年金額に反映されないのはもちろん、受給資格期間にも入りませんし、他にもいろいろと不利益が生じます。
免除を受けたい場合は、必ず申請しましょう。

追納と放置どちらにすべきか?計算してみた

分かれ道

平成29年度の年金額を元に計算してみました。

20歳から60歳になるまでの40年間、すべての月の保険料を納めた場合、満額の779,300円が65歳から毎年もらえます。

779,300円480月(40年間)で割ると、約1,624です。

つまり、1ヶ月分追納すると、将来1年間でもらえる年金が1,624円増えることになります。

追納する保険料を平成29年度の1ヶ月の保険料16,490円で考えると、16,490/1,624=10.15となり、約10年で元が取れる計算になります。

65歳から年金を受給すると、75歳くらいで元が取れることになりますね。

85歳まで生きれば納めた倍の年金をもらえる計算です。

今の日本の平均寿命を考えると払ったほうがいいかも・・・

てことで、私は学生納付特例の免除を追納することに決めました!

今後の年金制度によってはなんとも言えない部分もありますけどね。
(それに、私は長生きする気がしませんし・・・)

あと、資産運用に自信がある方は、追納せず自分で運用したほうがお得になるかもしれません。

また、国民年金の追納は社会保険料控除の対象になるらしいです。

恥ずかしながら知りませんでした。

私は資産運用に自信がないので、簡単な計算をしただけで追納を決めてしまいました。

もっとちゃんと決めたい方は、他のサイトにさらに詳しく分かりやすく載ってました。

割愛した部分も多いので、私のは参考程度にしていただけると幸いです。

学生納付特例の追納は年金事務所で

年金事務所

追納の届け出は、役所ではなく年金事務所にするそうです。

早速、年金事務所に電話してみました。

「学生納付特例の免除を追納したい」と伝えると、年金番号と名前、住所を聞かれました。

やはり、免除期間の2年間全部を追納することはできませんでした。一足遅かった・・・

10年前の11月からとなるので、17ヶ月分の追納は可能とのことです。

今後の流れは、まず年金事務所から申請書が送られてきて、記入し返送します。

承認されると納付書が送られてくるので、その納付書で支払って終了とのことでした。

とりあえず申請書の到着を待ちます。

【追記】↓申請書が届きました。

こんにちは。コウゲツです。 今回は、国民年金保険料追納申込書についてや国民年金の追納は早めがおすすめな理由等をご紹介します。 ...

では、また!

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